今、別の記事を作成しようと思ったのですが、歯科衛生士の教科書に載っていないことがあって調べていますので、今回は別の記事にします。
歯科医院では、虫歯や歯周病がないか定期健診に来られる患者さんがいらっしゃいますが、歯科衛生士の歯みがき指導時に、歯みがきの技術は全然問題ないのに歯ぐきの炎症が治っていない、しかも普段は歯磨きが適当なのに検診当日にいかにも時間をかけて磨いてきたみたいに汚れの付着していない患者さんがいらっしゃいますが、いくら定期健診の日だけきれいに磨いてきても歯ぐきの炎症が治っていないので、歯科衛生士に歯磨きを怠っていることはばれています。(その患者とは筆者のことか？？)(汗)
なので、どうせバレバレなら歯磨きがしっかり出来なかった理由を担当の歯科衛生士に正直にお話した方がいいと思います。筆者も実は言い訳を何度も担当の歯科衛生士さんに「実は体調がすごく悪くて歯磨きまでは意識がいかなかったです。」と泣きついたりしています。(まあ本当のことなのでいいですよね)
今はコロナの大変な思いをされている方がたくさんいらっしゃると思います。歯科衛生士もそんな大変な状況にある患者さんに厳しく言わないと思います。患者さんの生活状況を把握するために、まずは歯科衛生士に心を開いてみてはいかがですか？ストレスがあると歯ぐきにも影響するので、まずは世間話でも構わないので担当歯科衛生士にお話してみてください。
