先日、マツコデラックスさんが筆者の夢に出ていただいて、早く記事を更新しなければと思っていたのですが遅くなりました。(あんた、まだ記事を書いてなかったの??って怒られそうです。)(汗)
ブラッシング圧が気になる方でも、いろいろな歯ブラシを使ってみたい方も多いと思います。そこで筆者がお勧めが、花王株式会社さんの「ピュオーラハブラシ」の今回は薄型コンパクトの方を説明させていただきます。
と言いましても、こちらの魅力は歯ブラシのパッケージの裏側にしっかり書いてありますので、そちらの説明に沿いながらお話していきたいと思います。
まず第一の魅力として、歯ブラシのヘッドが圧力を分散できるような形になっている。
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確かに、歯ブラシはヘッドが細長の形が多いですが、細長の歯ブラシにかかっていた圧を歯ブラシヘッドの幅を広げることで力を分散出来るということみたいです。
そして毛先の上から毛束を見てみますと、毛束の隙間がないくらいびっしりと細い毛がヘッドに植えられているのが分かりますので、毛束の隙間がある歯ブラシよりはしっかり磨いているなという満足感を得られると思います。
第二の魅力として、握る位置を柄の後ろにすることで、過剰な力が入らない。
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普段、1枚目の写真のように歯ブラシを持つ時は歯ブラシの真ん中くらいに指を置いていると思いますが、「ピュオーラハブラシ 薄型コンパクト」は、2枚目の写真のように歯ブラシを握る位置を後ろにしてあります。歯ブラシを真ん中のところと真ん中より後ろのところと比べますと、後ろの方が圧を抑えられているのが分かりました。
歯ブラシに「ピュオーラ」という文字がかいてあるのですが、そのすぐ上に親指を置く凹みがあります。手が大きい方がその凹みに親指を置いて歯ブラシを持ってもらうとお分かりだと思いますが、歯ブラシをペンを持つようにして持った時は、多少歯ブラシの柄から手がはみ出る形になると思います。マイクを持つように歯ブラシを持った場合も小指や薬指が歯ブラシの柄からはみ出る形になると思います。しかし、持ちにくいからといって握るように柄を持つとこの歯ブラシを持つ意味がないと思いますので、できるだけ指先で持って磨くようにしてください。
他にも薄型スリムヘッドで狭い奥歯にも入りやすいスリムネックをしているのが魅力です。
さて歯ブラシの硬さですが、さすがにブラッシング圧が気になる方用なので、「かため」の硬さはないみたいですね。「やわらかめ」と「ふつう」の硬さがありますが、ブラシのヘッドの毛が密集しているため、「ふつう」の硬さでも硬く感じます。歯ブラシの圧は強い方だと自覚されている方は、「やわらかめ」でもいいかもしれません。「やわらかめ」でも毛がしっかりしているため、満足して磨くことができると思います。それでも「ふつう」の硬さが良いとおっしゃられる方は歯ブラシを指先で持つようおすすめします。
色はブルー・ピンク・イエローの3色です。