口腔探求者(oral seeker)のブログ

面倒くさがり屋な歯科衛生士と一緒に歯科について学ぼう

歯間ブラシや歯間フロスは、ギターやゲームコントローラーみたいに手の感覚を覚えましょう。

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皆さん、ギターやテレビゲームはやりますか?

特に今のコロナの時期、お家で過ごす時間が増えたので、ゲームを購入されたご家庭は増えたのだろうと思います。筆者の家庭も今年買いました。

筆者は以前、手もそんなに大きくないのにギターをほんの少しですがかじりまして、硬くて美味しくなかったです。 (すみません......そっちのかじるではなかったです。)(汗)

そういえば昔、筆者はギターが下手くそなのに楽しかったなと思い出し、ある時、ふと、歯間ブラシや歯間フロスがギターやゲームをやっている感覚が似ていると思いました。

 

なぜそう思ったかと申しますと、以前、身内に「ファミコン」を借りてゲームを楽しんだことがあるのですが、筆者の父が「わしもファミコンをやりたい。」と言っていたので、ゲームのコントローラーの使い方を父に説明しました。今、発売されている「NINTENDO   SWITCH」は押すボタンが多くて筆者も使いこなせなくてやってないのですが、「ファミコン」のボタンは確か、十字キーとAボタンBボタンしかありませんので筆者も簡単に遊べることが出来ましたが、それでも高齢の父には「ファミコン」も難しかったそうで、やはりコントローラーを見ないとできなかったので、手でコントローラーの指の位置を確認しているうちに、「クリボウー」という敵にぶつかたり底に落ちたりしていました。

「コントローラーのボタンは、手の指の感覚で覚えるんだよ。画面見て!」とアドバイスしたのですが、やはり高齢の父は、コントローラーを見ないとできませんでした。しかし、筆者も人のことが言える人間ではないです。「NINTENDO   SWITCH」のコントローラーのボタンが多すぎます。以前、父にゲームのアドバイスをした筆者に「あんたも出来ないよ!」と自分で自分に言ってあげたいです。(汗)

ゲームのコントローラーもそうなんですが、ギターも指が弦の位置を覚えているのですよね。たまにプロのギタリストでもギターのネックのところをチラ見しますが、なぜ、弦をみないでギターをジャカジャカ弾けるのだろうと感心していました。

 

そこで、歯間ブラシや歯間フロスも同じことが言えます。お子さんの仕上げ磨きする時はともかく、自分の歯を歯間ブラシや歯間フロスを通す時、自分の口の中を直に見ることが出来ませんよね。必ず、鏡を見ながら或いは、歯ブラシだけでしたら鏡は見ないで手の感覚だけで行うことができます。「歯間ブラシや歯間フロスなんて簡単だよ。」と思われるかもしれません。しかし、考える機能が衰えつつあるご高齢の方にとっては、鏡を見ながら歯間ブラシや歯間フロスを使用することが困難だと思います。しかし、ゆっくりやっていてもゲームみたいに敵に襲われることもありませんので、何回も練習して手の感覚に慣れていきましょう。何回も歯間ブラシや歯間フロスを使用していたら手の感覚が覚えてくると思います。歯間ブラシや歯間フロスの使用に不安がある時はぜひ歯科衛生士に聞いてください。